鬱と依存症と私

うつ病とスマホゲーム依存症から脱却するまでの体験記

医療機関での依存症治療(依存症の対策)

こんにちは、福原なめこです。

 私がスマホゲーム依存症になって、たくさん使ったものが「お金」と「時間」でした。ただ、スマホゲームと程よく付き合えれば、(異論もあるでしょうが)「時間」を使うことに関しては他の趣味でも同じなので許容できるかな、と個人的には今でも考えています。実は現在も気分転換の範囲で一日1時間くらいスマホゲームを遊んでいます。しかし、依存症だったときに尋常でない額の課金をしてしまったので、課金だけは絶対にしません。今回は特に「課金依存」を防ぐための対策を書いてみたいと思います。

 私はスマホゲーム依存症を誰にも(精神科医含む)相談せず、何とか自力で克服することができました。しかし、私の場合うつ病との関連が明らかで、初めから自分なりに克服手段が見えていて、比較的治療が容易な状況だったのかもしれません。今回は、依存症が重くて医療機関にかかる場合はどのように治療を進めるのか調べてみました。

 ■精神療法

これは医師の診察による治療です。アルコール依存症などは症状を抑制する薬物の開発が進められているようですが、スマホゲーム依存症などへの薬物の効果は確立していないそうです。したがって精神療法が中心となります。具体的には、現在までにスマホゲームに費やした時間や、続けることでのマイナス面を確認し、治療と向き合う気持ちを促す取り組みをしているとのことでした。この時点で「全てを正直に明らかにする」ことが大切で、課金などの些細な額も正直に告白することが再生の鍵だそうです。

 ■自助グループ

自分が依存症とはなかなか受け容れられないものなので、他の経験者や回復者が参加する自助グループへの参加が強く勧められています。半信半疑で良いから何が得られるのかを体験してほしいということです。将来的な依存症治の再燃を防ぐためにも、自助グループに参加を続け自分の心のうちを吐き出す習慣をもち、仲間と問題を分かち合うのが一番なのだそうです。

 インターネットを検索するだけでも、依存症治療の医療機関や相談窓口があることが分かります。重い症状に悩んでいる方は一度連絡してみてはいかがでしょうか。

 ・・・今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。