鬱と依存症と私

うつ病とスマホゲーム依存症から脱却するまでの体験記

日記をつけてみよう(うつ病の対策)

こんにちは、福原なめこです。

 今回は私が、うつ病やその治療のために受講したリワークプログラムでの体験を通じて、個人的に、うつ病克服に向けて有用と感じた情報を紹介します。

 リワークプログラムを受講すると必ずと言ってよいほど、毎日の行動・行動した時の気分を記録した簡単な日記をつけるよう指示されます。また、うつ病の治療中の人のブログを見ると、自発的に日記をつけている方が多いようです(ブログ自体が日記に近いですよね)。うつ病治療に日記は何か効果があるのでしょうか。

 ■規則的正しい生活のチェックができる

うつ病治療の第一歩として、まずは生活リズムを立て直すことが大切といわれています。特に、朝決まった時刻に起き夜決まった時刻に寝る、という習慣が重要なようです。不眠や中途覚醒によって安定した睡眠を取ることが難しい場合がありますが、一日の行動を振り返ることで例えば、昼寝をしすぎていないか・夕食や入浴の時間が遅すぎていないかといった、睡眠などの生活リズムを崩す原因に気づくことができるかもしれません。

 ■自分のストレスパターンが把握できる

毎日の行動と気分を記録することで、自分の気分の落ち込みや不安感などのパターンを把握できます。一週間のうちどの日・一日のうちどの時間帯に調子が悪くなるのかといった周期や、どんな行動をするときに調子が悪くなるのかといった規則性を発見し、注意することができます。

 ■自然と認知行動療法が実践できる

当ブログのカテゴリ「うつ病(対策)」内の「認知行動療法うつ病心理教育1)」にも書きましたが、認知行動療法によって、不安感を引き起こす原因となっている「認知(考え方)」を見つけ出し変えていくことで不安感を改善することができます。毎日の行動や気分の記録を見返して自己分析をすることが、認知行動療法の実践にもつながっていきます。

 あまり構えずに、毎日の行動・気分をメモする程度でも、あとで見返せば何か気づきがあるかもしれませんね。

 ・・・今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。