鬱と依存症と私

うつ病とスマホゲーム依存症から脱却するまでの体験記

スマホゲーム依存症をやめるタイミング(依存症の対策)

こんにちは、福原なめこです。

 私がスマホゲーム依存症になって、たくさん使ったものが「お金」と「時間」でした。ただ、スマホゲームと程よく付き合えれば、(異論もあるでしょうが)「時間」を使うことに関しては他の趣味でも同じなので許容できるかな、と個人的には今でも考えています。実は現在も気分転換の範囲で一日1時間くらいスマホゲームを遊んでいます。しかし、依存症だったときに尋常でない額の課金をしてしまったので、課金だけは絶対にしません。今回は特に「課金依存」を防ぐための対策を書いてみたいと思います。

 私がスマホゲーム依存を「やめたい」と強く思ったことは過去3回ありました。今はやめられていますが、2回は克服に失敗しているわけです。失敗の原因は、一番はもちろん私の意志の弱さですが、やめられそうなタイミングを逃さないことも大切、というのが体験から学んだ私の結論でもあります。

 ■まずはうつ病をしっかり治す

ご存知の人も多いと思いますが、うつ病は様々な精神疾患を誘発しやすいそうです。誘発事例として、不安障害や摂食障害・依存症などがあります。アメリカの研究によると「依存症になっている人」のうち21%はうつ病患者ということでした。私の過去2回の依存症克服失敗の顛末は全く同じで、一度はスマホゲームを断ってみたものの気分の落ち込みが収まらず再び手を出してしまったというものでした。アルコール依存症の人が飲酒をやめることで生じた離脱症状で、うつ状態が見られるケースとよく似ています。依存症克服のためには早期にうつ病の治療に取り組むことが大切とされています。私自身も、うつ病治療の経過が順調だったときにスマホゲーム依存症克服への3回目の取り組みを始め、ようやく上手くいきました。

 ■現金がなくなったときがチャンス

私がスマホゲーム依存症を克服できたとき、恥ずかしながら貯金額はゼロになっていました。「貯金ゼロ」という現実で、ようやく目が覚めたとも言えます。しかし恐ろしいことに、スマホゲームへの課金は現金がなくてもクレジットカード(ローン)でもできます。私は貯金ゼロになりスマホ依存症克服を決意したとき、クレジットカードを全て解約しました。多くのお金を浪費してしまったことは残念ですが、心身の健康が得られた今なら、お金はいくらでも取り返せると思っています。

 とは言え、やはり自分が「やめたい」と思えたときがスマホゲーム依存症克服の一番のチャンスです。その気持ちを大切にしたいですね。

 ・・・今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。