鬱と依存症と私

うつ病とスマホゲーム依存症から脱却するまでの体験記

うつ病になったら読む本(うつ病の対策)

こんにちは、福原なめこです。

 今回は私が、うつ病やその治療のために受講したリワークプログラムでの体験を通じて、個人的に、うつ病克服に向けて有用と感じた情報を紹介します。

 うつ病になったばかりの状態では余裕もないと思いますが、気持ちが落ち着いてきたら自分の心理状態を改善するための本を読んでみてはいかがでしょうか。

 ■「こころが晴れるノート(著:大野裕)」

こちらは認知行動療法を実践するために最適な入門書だと思います。本書は2部構成になっており、Part1では、自分の抱える不安を理解し、なぜそれが起きるのかを理解するための手助けをしてくれます。Part2では、不安の原因となる問題解決を実際に練習する方法を解説しています。ゆっくり読んでも数時間で終わるボリュームで、分かりやすい内容になっています。無理せず少しずつ読んでみて下さい。

 ■「自分の気持ちをきちんと伝える技術(著:平木典子)」

こちらはうつ病になると特に辛い、他人とのコミュニケーションについて解説した本です。無理のない自己表現の実践法が具体的に書かれています。構成にイラストが多く使われており、文章だけでは伝わりづらい部分をイラストでカバーしてくれています。こころが晴れるノートよりは少し内容が濃いですが、一度流し読みして、うつ病の治療が進んでから改めて読み返すのもお勧めです。

 今回紹介した二冊は、私が実際にリワークプログラムで薦められた本です。心療現場のプロから見ても、安心してお勧めできるということだと思いますよ。

 ・・・今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。