鬱と依存症と私

うつ病とスマホゲーム依存症から脱却するまでの体験記

うつ病を発症するまで(うつ病体験記1)

こんにちは、福原なめこです。

今回は私のうつ病の体験記を紹介します。なぜうつ病になったのか・どのように克服したか、という考察は別カテゴリ「うつ病(対策)」にゆずりますので、ここでは体験した事実と当時の心境を淡々と記していきます。

 私は新卒後勤務していた会社から2006年に現在の会社に転職しました。規模としては中堅企業、業績は比較的安定していて社内の雰囲気も良い会社です。そこで、初めは営業部門に配属され、その後2008年に事務部門に異動となりました。

 営業部門時代は出張が非常に多く、自宅に持ち帰って仕事をすることが頻繁にありましたが特に苦に思うことはありませんでした。また事務部門に異動になった時は社内でじっくり業務に取り組めるので、それはそれで歓迎する気持ちがありました。事務部門では残業時間月平均70時間に加え、週休二日制のところ休日出勤が月2~3日程度と多忙でしたが体調を崩したりストレスを感じたりすることもなく仕事をこなし、2013年4月に順調に管理職へ昇進をしました。

 自分の仕事に集中していれば良かった一般社員時代は何時間働いても苦にならなかったのが、部課全体の成績に責任を持たなければならない立場になると、そのことにストレスを感じるようになりました。部課の成績が伸びず、自分を管理職に推薦してくれた上司から「この程度だとは期待外れだった」と言われた時はかなり堪えました。周囲の期待に応えなければと自発的に残業と休日出勤を増やし、うつ病を発症する直前月には残業100時間超、休みは2日間となりました。

 そのうちに、気分の落ち込みが激しくて仕事が手に付かなくなるようになりました。会社のパソコンにログインするパスワードが全く思い出せなくなり、そのまま1時間ほど呆然としていたこともありました。2013年10月のある朝、仕事に行くのが本当に辛くて、玄関で見送りに来た妻の前で泣き出してしまいました。そのまま心療内科を受診、うつ病と診断されました。

・・・今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。